大運(だいうん) 四柱推命の用語
歳運(さいうん) 四柱推命の用語
歳運とは
毎年の干支(かんし)の運勢のことをいいます。
万年暦より、毎年の干支で年表をつくれば歳運表となります。
地支のことを運支(うんし)いいます。
干支(かんし) 四柱推命の用語
干支とは
干支の支とは、十二支のことです。
つまり、子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥のことで、
これらは、時刻や月、季節、方角を示すときに用いられます。
干合(かんごう) 四柱推命の用語
化気五行(かきごぎょう) 四柱推命の用語
解空(かいくう) 四柱推命の用語
害(がい) 四柱推命の用語
害とは
十二支のうちの二つが互いに分離したり、尅し合う形をいいます。
四柱推命では、合する地支、冲する地支のことを六害(りくがい)といいます。
この六害が、命式中にある場合と、大運や歳運に廻ってくる場合とがありますが、
いずれも作用は同じです。
天冲殺(てんちゅうさつ) 四柱推命の用語
天冲殺とは
六十花甲子で説明しましたが、
60年で一巡する年、あるいは60日で一巡する日を表すことができ、
時刻や方角などを示すことまでできるようになりました。
六十花甲子(ろくじゅうかこうし) 四柱推命の用語
六十花甲子とは
中国の自然万象学では、宇宙間における空間において、
十干として十方世界をつくりあげ、
時間においては歳星の動きによって十二支を作りました。
万年歴
万年歴
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栄枯盛衰(えいこせいすい) 四柱推命の用語
栄枯盛衰とは
世の理は栄え滅びるを繰り返します。
「栄枯盛衰は世の習い」とも言いますね。
四柱推命では、
盛衰興亡(せいすいこうぼう)
という言い方をします。
印綬(いんじゅ) 四柱推命の用語
印綬とは
頭脳の星です。
才能、学問、名誉、知恵、実母などを暗示している。
こつこつと継続して研究するような分野、
特に文芸や文学の分野の研究に向いています。
陰陽思想(いんようしそう) 四柱推命の用語
陰陽思想とは
陰陽(いんよう)とは、古代の中国の学者達が、
古代中国の思想に端を発し、天地間にあるあらゆる現象を、
さまざまな観点から陰(いん)と陽(よう)の二つに分類しました。
特殊星(とくしゅせい) 四柱推命の用語
特殊星とは
四柱推命での特殊星とは、背後で働く運勢を示しています。
吉星と凶星に分かれていていますが、
その人の背後で働く力ですので、いつも影響を受けるわけではありません。
用神(ようじん) 四柱推命の用語
用神とは
内格では月支の蔵干につけられた通変星とします。
外格では旺神とします。
これで分かることは、素質・性格・能力・適職など、
目に見えやすい形で表れるものです。
十二運(じゅうにうん) 四柱推命の用語
十二運とは
長生(ちょうせい)→沐浴(もくよく)→冠帯(かんたい)→
建禄(けんろく)→帝旺(ていおう)→衰(すい)→病(びょう)→
死(し)→墓(ぼ)→絶(ぜつ)→胎(たい)→養(よう)→また長生へと循環します。
意味としては、
十二支(じゅうにし) 四柱推命の用語
十二支とは
夜に浮かぶ月のことを、太陰(たいいん)と言います。
昔の人は月の満ち欠けを観測していて、
満月から満月までの日数が、
およそ平均で29日または30日かかること、
満月となるのは月が太陽に合うと考えて、
この暦を太陰暦としました。
十干(じゅっかん) 四柱推命の用語
十干とは
十干とは、五行にもそれぞれ『陽』と『陰』があるという考えです。
五行を陰陽に分類すると、十干となり、
五行は天の気を象徴したものですから、これを天干と呼びます。